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プロボーラーの柔道整復師として、健康社会とボーリング界に貢献したい

2025年9月16日

Interview
在校生インタビュー

積田 蒼生さん

私は、柔道整復師という資格を活かしたプロボーラーになりたいと思い、関東柔道整復専門学校への入学を決めました。
元々は、高校卒業後に新卒のまま関東柔道整復専門学校への入学を考え、高校3年の夏休みに関東柔道整復専門学校のオープンキャンパスに参加し、入試や学費の減免など学生スタッフの方々や先生、職員の方々に丁寧に教えて頂きました。
そのまま、受験し、そのまま入学を考えていました。
ですが、この時の私は一方で、ボウリング場でアルバイトをしながらプロボーラーを目指している時期でもあり、関東柔道整復専門学校への入学の年にプロボーラーのプロテストを受験予定だったのです。柔道整復師への道は、大きな目標でしたが、プロボーラーになることも自分の夢だったので、柔道整復師の資格もプロボーラーとしての自分も諦めたくはなく、確実に二つの資格を取得するために、昨年はプロボーラーのプロテストを受験し、今年度から関東柔道整復専門学校への入学をするという選択をしました。
そして、今は、プロボーラーとして活動をしながら、関東柔道整復専門学校で柔道整復師を目指しています。プロボーラーとしての試合も柔道整復師を目指す勉強も非常に大変ですが、自分が選んだ二つの道なので必ず、柔道整復師の国家資格を取得したいと思います。
プロボーラーとして活動していると、ご高齢の方から、肩やひざ、腰などの不調に対するご相談を受けることがあります。
また、プロボーラーとして活動していると様々なスポーツ選手との交流もあります。そんな時にもスポーツ選手特有の悩みや相談を受けることがあります。
自分が柔道整復師であれば、このような方々に対して、アドバイスだけではなく、施術や治療、ケガの予防やアフターケアなど、医療人の立場からアプローチできることがあるのではないかと考えています。
自分は今、プロボーラーとして活動していますが、将来は、高齢化する社会の中で、生涯スポーツと呼ばれるボウリングを通して、社会貢献をしたいと考えています。
少し、珍しいかもしれませんが、必ず、柔道整復師の国家資格を持ったプロボーラーになり、ボウリング業界、そして、スポーツ業界、地域社会を支えられるように努力していきたいと思います。

https://youtube.com/shorts/oIgTVG8xlhM?feature=share

プロボーラー
SAP日野ボウル

私立聖徳学園高等学校