グループ校である「日本薬科大学」の医療ビジネス薬科学科・スポーツ薬学コース3年次に編入が可能に。本校と日本薬科大学を計5年間で卒業でき、「柔道整復師」の国家資格に加えて、スポーツ領域におけるドーピングに関する薬学をはじめ、医薬品・健康食品についての専門知識、それらが及ぼす影響を体系的に学習し、スポーツ指導者に必要な医学的基礎知識、競技力向上において重要なトレーニング学やスポーツ栄養学、スポーツ心理学の理論を身に付け、地域社会、企業、学校、競技スポーツなど様々な現場でスポーツの発展、健康の維持・増進に貢献できるスペシャリストを目指します。
健康に関わりのある医薬品や健康食品について学ぶことで、活躍フィールドもグッと広がります。
編入では入学金の全額免除、授業料の減免もございます。
編入制度を利用して、グループ校である日本薬科大学の医療ビジネス薬科学科・ビジネス薬学コースに編入する 宮口さん。
スポーツやトレーナーの経験、そして何より、入学したものの、残念ながら退学してしまった経験から、今回の編入制度に関しては、「ありがたい制度」「夢が叶う」と学位「学士」取得に非常に前向きに捉えています。
今は、仕事が一番!でもなんでも新しいことをやりたい。新しいことにことに飛び込んでいくことが大好き!という宮口さん
卒業生の日本薬科大学への進学という新たな挑戦を応援します。
中葛西りゅうせい鍼灸整骨院
宮口 里紗子さん
お茶の水はりきゅう専門学校へグループ内進学すると
「柔道整復師」「はり師」「きゅう師」のトリプルライセンスの取得も可能です。
日本の3大鍼灸治療法である「現代鍼灸」「中医鍼灸」「伝統鍼灸」に加えて「美容鍼灸」の教育に対して偏りがないように、バランスよく授業を行っている「お茶の水はりきゅう専門学校」では、すべての知識と技術を習得でき、美容分野やスポーツトレーナー分野など、活躍の場は大きく広がります。 「柔道整復師」「はり師」「きゅう師」の3つの資格を取得することで職域の拡大はもちろんのこと、就職や転職、独立開業の際にも大きなアドバンテージを持つことになります。
鍼灸を学ぶうち、さらに高いレベルを目指したい気持ちが大きくなりました。先生から、関東柔道整復のこと、学費が一部免除になることを聞き再進学を決意。第一線で活躍できる治療家が目標です。
姉妹校 : お茶の水はりきゅう専門学校 2020年3月卒業
東京都・都立府中西高校出身 宮田 光芽さん