「スポーツトレーナー養成コース(附帯教育)」をスタートさせ医療の国家資格でスポーツを支える!をモットーに「スポーツトレーナーのスキルを持った柔道整復師を養成します。」
立川市プロチームでの実習(立川アスレティックFC・立川ダイス)やスポーツ現場で活躍している本校自慢の「一流の講師陣」を迎え、「柔道整復師としてスポーツ界でトレーナーとして活躍する」ための「スキルや知識」を在学中に身に付けて頂く、これがスポーツトレーナー養成コース(附帯教育)です。
地域プロフットサルチーム「立川アスレティックFC」やプロバスケットチーム「立川ダイス」との連携や大学研究室との連携により、プロスポーツの現場や大学のラボにて実践的な授業を展開し、スポーツ現場に強い「スキルや知識」を習得していく構成になっております。
北海道日本ハムファイターズトレーナー・コンディショニング担当された多田久剛先生や元横浜Fマリノス監督などが登壇し、トレーナーとして必要な能力の開発に取り組みます。スポーツ分野でご活躍されている一流講師陣の授業を受けて頂く事で学生の見識を深めます。(2023年度実績)
東京の柔道整復専門学校には、プロスポーツチームとの連携を行っている専門学校も多くありますが、関東柔道整復専門学校は地元立川市に拘って連携強化を行っております。
プロスポーツ現場でプロチームの運営やプロトレーナーからの学び、プロ選手との関りや実習経験は柔道整復師としてスポーツトレーナーを目指す皆さまにはかけがえのない経験になります。
主にスポーツトレーナーとして必要とされる「スキルや知識」を習得します。
◆取得可能資格
*JATI認定トレーニング指導者資格(JATI-ATI)(養成校申請中)
*NSCA‐CPT(NSCAJAPAN)希望者
*赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)
関東柔道整復専門学校は幼稚園から大学まで国内に30校以上をグループとする都築学園グループに属しております。
例えば、本校を卒業後日本薬科大学3年次へ編入が可能になります。
これにより「国家資格(柔道整復師)」+「学位(学士)」を取得することが可能です。
日本薬科大学では医療ビジネス薬科学科・スポーツ薬学コース3年次に編入しスポーツ領域における医薬品・健康食品の専門知識、スポーツ指導者に必要な医学的基礎知識、競技力向上において重要なトレーニング学やスポーツ栄養学、スポーツ心理学の理論まで、幅広く学ぶことで様々な現場でスポーツの発展、健康の維持・増進に貢献できるスペシャリストを目指します。
その他、お茶の水はりきゅう専門学校へグループ内進学すると「柔道整復師」「はり師」「きゅう師」のトリプルライセンスの取得も可能です。
日本薬科大学への編入では入学金の全額免除、授業料の減免もございます。
関東柔道整復専門学校は東京の柔道整復専門学校では唯一、大学(3年次)へ編入ができる専門学校です。
柔道整復師、教員として実績、経験ともに業界の第一線で活躍する講師陣が専門科目を担当。
医療現場での臨床経験豊富な講師陣なので、基礎知識はもちろん現代の医療界に精通した「生きた授業」「実践的な授業」を展開します。
学生一人ひとりの学習状況を教員全員が把握し学科会議などで共有し対応を検討します。
学習状況の把握から対策検討、対応までのスキームを確立し学生の「潜在能力を引き上げる」という視点での学習方法を提案しています。
授業時間数2,760時間、附属の臨床施設などでの臨床実習180時間以上、提携スポーツチーム等、トレーナー現場で実習できるよう実習体制も充実し、幅広い分野での実習体制を整えております。
また、入学前から行っている「入学前プレ授業」により柔道整復分野への興味とモチベーションを高めることにより、より早くよりスムーズなスタートを切ることができます。
令和6年第32回(最新)柔道整復師国家試験合格率94.4%
近年、国家試験の合格率に苦労した年もありましたが、一昨年度は88.0%、昨年度は81.5%と今では、東京の柔道整復専門学校トップクラスです。過去3年の柔道整復師国家試験 平均合格率は約77%
これは「学生達の努力」と「学生たちの絶対に合格する!という気持ち」の結果ではありますが、その陰で、2年前から改革し、本校教員陣の実践してきた国家試験対策と熱意が実りつつあるものだと自負しております。
関東柔道整復専門学校ではあくまでも「全員合格」「合格率100%」に拘って今後も国家試験に挑んでいきます。
合格保証制度とは、万が一国家試験に現役合格できなかった卒業生に対し、講義や国家試験対策講座を履修できる無償の「合格保証制度」です。チャレンジクラスとして担当教員を就け、合格まで徹底してサポートします。
この制度は他校にはない制度ですが、あくまでも現役での国家試験合格を目指します。
学びたい気持ちを経済的な理由であきらめることのないよう本校独自の学費サポート制度「特別奨学生制度」を設けております。
本校が定める項目「AOエントリー」「イベント参加」「スポーツ実績」「部活顧問の先生や担任の先生、または「治療院の先生などの推薦」等にて最大20万円の入学金減免を行っております。
また、指定校推薦入試にて合格された場合は無条件で入学金20万円を免除致します。
さらに「学費減免チャレンジ」に挑戦し、基準を満たした成績上位者には授業料が最大半額という減免制度のチャンスもあります。
東京の柔道整復専門学校の中でも「学費が安い」本校ですが、更に充実した「学費減免チャレンジ」「学費サポート制度(特別奨学生制度)」の活用をおすすめします。
この学費サポート制度は東京の柔道整復専門学校の中でも「学費が安い」関東柔道整復専門学校の大きな魅力です。
スポーツの世界で働きたい、病院に勤めたいなど思い描く未来はみんな少しずつ違います。
就職担当スタッフと担任の先生が、学生の希望や適性、就職先の情報を共有し、すべての学生が満足できる就職の実現を目指すべく、合同企業説明会を実施しており、企業様から直接特徴や研修体制、来院される患者様の様子、福利厚生などの説明を受ける事で、自分の希望と照らし合わせながら安心した就職活動が可能になります。学内の求人票掲示板を充実させるとともに、在校生・卒業生には関東柔道整復専門学校のホームページからも求人票を見られるようなシステムを構築し、いつでも、どこにいても、気になったときに求人票を閲覧できるような環境を整えております。企業様より頂いた求人票は、掲示も閲覧も定期的に更新し、常に新しい求人票を学生が見ることが出来るようになっています。このシステムは東京の柔道整復専門学校では画期的なシステムになっております。
これらのことにより、就職希望者の就職率は毎年100%という売手市場です。
また、就職への意識を高めるために学校で学びながら研修先でアルバイトを行う「ワーク&スタディ」という制度もあり、研修アルバイト先を学校が紹介します。在学中から収入と経験を得ることができ、また学校が紹介する研修先だから不安もありません。
JR立川駅北口(東改札を出て右、西改札は左)に進み、橋上通路(デッキ)を渡らずに左側階段(ルミネ横)を下りて宝くじ売り場の方向へ進んで下さい。
河合塾、ファミリーマートの先、東横インの隣に関東柔道整復専門学校があります。JR立川駅は、中央線、青梅線、南武線、多摩都市モノレールが乗り入れるとともに、多摩地区を南北に結ぶ多摩モノレールや、周辺各市とを結ぶ充実したバス路線などとあわせて、交通の要となっています。東京の柔道整復専門学校の中でも交通アクセスの良さは関東柔道整復専門学校の大きな特徴です。
めっきり都会的なイメージへと変貌した立川。
名所、旧跡、公園から最新スポット、さらには祭りやイベント、伝統行事等々、四季を通じて魅力尽きない街のひとつでもあります。
ここなら充実したキャンパスライフを楽しめます。