プロスポーツチームとの連携は本校の悲願であり、「スポーツトレーナーのスキルを持った柔道整復師」の育成に取り組む本校と地元立川市を本拠地とする立川アスレティックFC様との連携により様々な形で「地元、立川市への貢献」「地域への貢献」が可能になるものと思っております。
この度、立川アスレティックFC様と連携協定締結に伴い、一般社団法人立川アスレティックFC代表 皆本晃様よりコメントを頂いております。
チームが立川に移転することになり、私自身、代表者と選手を兼務するという大きなチャレンジをしました。
日本のトップリーグでは、ほとんど前例がない、とても大きなチャレンジです。
しかし、ピッチ上と同じで当たり前のことを当たり前にしっかりと積み重ねていきます。
魔法の方法や近道などありません。
「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」
この理念を実現するために、立川市を中心とした多摩地域の方々にスポーツで大きな夢を与えられる存在となります。
この度、関東柔道整復専門との連携についても、私たちにとっても、チャレンジです。
「柔道整復師という国家資格取得を目指す学生」が「フットサルのプレイヤー」であること、それだけではありません。
競技を続けたい学生の皆さんをフットサルコートに受け入れ、思う存分プレーを楽しんで頂きたいと思います。
さらに、実力次第では、プロ選手としての契約まで視野に入れております。
まさに「大きな夢と毎日の小さな彩りです」国家資格の柔道整復師は、活躍できるフィールドも広く、街の接骨院・整骨院の先生やスポーツトレーナー、さらには介護福祉分野でも活躍することのできる「医療の国家資格です」立川アスレティックFCに帯同してくれているトレーナーも柔道整復師の国家資格を持っています。
関東柔道整復専門学校は、「スポーツトレーナーのスキルと知識を持った柔道整復師を養成する」をモットーに人財育成を行っており、”スポーツに強い柔道整復師”を育成しております。
この連携によって「スポーツ」と「地域医療」さらには「予防医療」など健康増進に繋がる活動を共に実践していければと考えております。
「プロスポーツ団体」と「医療系の専門学校」のコラボレーションにご期待ください。