実績、経験ともに業界の第一線で活躍する講師陣が専門科目を担当。医療現場での臨床経験豊富な講師陣なので、基礎知識はもちろん、現代の医療界に精通した「生きた授業」「実践的な授業」を展開します。学生一人ひとりの学習状況を教員全員が把握し学科会議などで共有し対応を検討。学習状況の把握から対策検討、対応までのスキームを確立し、学生の「潜在能力を引き上げる」という視点での学習方法を提案しています。授業時間数2760時間、附属の臨床施設などでの臨床実習180時間以上、提携スポーツチーム等、トレーナー現場で実習できるよう実習体制も充実し、幅広い分野での実習体制を整えております。
加藤 稔啓(かとう としひろ)先生
都内整形外科勤務をスタートとして柔道整復師としての活動を開始し、旧日本体育協会スポーツ診療所での研修を経てご自身での開業などを歴任し、教員免許を取得。数々の専門学校にて教員に就く。「現場手技」「実践手技」をモットーに後進の育成に従事している。また「教育の質」「国家試験合格率」の向上のために尽力し、学校内の改革にも取り組んでいる。
学科主任 小田 敏明(おだ としあき)先生
本校の授業では、技術の修得をめざすのはもちろんですが、患者さんとより深いコミュニケーションを取れるような人材を育成するために、社会人として必要な素養や生活態度など、幅広い指導を心がけています。 最初は戸惑いもあるかもしれませんが、さまざまな経験を積んだ仲間たちと切磋琢磨することで、大きな目標に向かって、力を合わせ結束していくことができるでしょう。それは後々大きな財産となるはずです。
小武悠希(こたけ ゆうき)先生(本校卒業生)
元々、スポーツクラブのインストラクターをやっており、教えるのが好きだったので実務経験で学んだことをこれからの学生に教えたいと思い教員を目指しました。
3年生に向けて
入学時から共に学んできた17期生が3年生になったことを嬉しく思っています。しかし、ここはあくまでも通過点です。患者さんや社会に貢献できる「柔道整復師」となるその日まで、日々の勉強やプレッシャーに苦しむことがあると思いますが、時には一人で時には友達と、そして時には先生を頼って乗り越えてくれることを期待します。17期生みんなを応援します。
小武先生の授業を見学してみましょう!
水村 麻輝(みずむら あさき)先生
教員を目指した理由
国家試験の勉強もそうですが、骨折を治す技術(整復・固定)や、治療に関する知識を微力ではありますが、少しでも学生に伝えられたらと思い教員になりました。
学生へのメッセージ
学校に登校できず家にいる日が続きますが、また元通りになりましたら学校で楽しく授業をしましょう‼️その時は全員出席でお願いします。
勝村 由香(かつむら ゆか) 先生
関東柔道整復専門学校の第4期生です。学生の頃から整形外科で研修し、教員になってからも出産するまで勤務していました❗️
教員を目指した理由
当時、担任だった先生に目指してみたらと言われたのがキッカケです👩🏫
学生へのメッセージ
人生の中でとても成長する3年間だと思います。国家試験へ向けて楽しく過ごせるようにサポートしますので、一緒に頑張りましょう‼️
昨年度は産休を取得され、今年度復帰された勝村先生🤱勝村先生を探して教室に行くと、学生たちに囲まれ、一瞬先生がいらっしゃるとは気づかないくらい若々しくオシャレな勝村先生😆と同時に、お話していると冗談をおっしゃったり、生き物が大好き❣️と熱く陸亀の陸之介さんの話をしてくださったり🤣楽しい雰囲気に魅力を感じている学生も多いに違いありません😄
瑞泉 誠(ずいせん まこと)先生
山 美喜子(やま みきこ)先生
*歯科医師
Q: 指導教科
A: 病理学(生理学) 病理学は柔整師が患者さんの怪我を診察する際に、なぜその症状が出ているのか判断する上で必ず勉強する必要があります。
Q: 教員を目指した理由
A: 目指したことはないです… 大学院で病理学講座に所属している時に誘われたことがきっかけで、一番最初は栄養士の学校で教職に就くことになりました。緊張?緊張はしなかったです!
Q: 学生へのメッセージ
A: 大変なことも多いけれど、柔整師は適した処置で患者さんの痛みを軽減したり、運動を楽にしてあげられる良い職業なので、まずは国試に合格して資格を取得しましょう❗️あと、スワローズ好きな方、教えてください‼️