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インタビュー
関東柔道整復専門学校では、技術の修得と患者さんとコミュニケーションを取れるような人材を育成をします。

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2022年6月15日
Interview
教員インタビュー

小田先生

余暇活動の充実、自身の健康に気を使う方が増え、日頃からスポーツを行う人が増えてきました。

私たち柔道整復師が活躍できるフィールドも確実に増えてきています。
私たちの仕事は、狭義には「痛みに苦しむ患者さんを助けること」ですが、広義には「施術を通じて患者さんのライフスタイル全般の向上に寄与すること」が大切になってきます。

関東柔道整復専門学校の授業では、技術の修得をめざすのはもちろんですが、患者さんとより深いコミュニケーションを取れるような人材を育成するために、社会人として必要な素養や生活態度など、幅広い指導を心がけています。

本校はその立地条件から幅広い年齢層の学生がいます。
最初は戸惑いもあるかもしれませんが、さまざまな経験を積んだ仲間たちと切磋琢磨することで、大きな目標に向かって、力を合わせ結束していくことができるでしょう。
それは後々大きな財産となるはずです。

「人の役に立ちたい」「人の痛みを理解してあげたい」

そのような志のある方、皆さんが活躍できるフィールドは無限に広がっています。
私たちと一緒に学び、ぜひとも夢を実現させてください。
「ありがとう」の言葉と共にいただける患者さんの「笑顔」は、あなたに大きなやりがいをもたらしてくれることでしょう。