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患者さんに親身に向き合い笑顔にできるような柔道整復師になって人の役に立ちたい

2025年10月17日

Interview
在校生インタビュー

小幡 桜子さん

私が柔道整復師を目指すきっかけとなったのは、中学時代、高校時代とバスケット部に所属し、日々練習をしていく中でたくさんのケガをしました。
その際にお世話になった接骨院の先生に憧れ柔道整復師を目指そうと思いました。
関東柔道整復専門学校に入学する決め手となったのは、オープンキャンパスに参加した際に学生のスタッフさんにとても親切に学校の特徴や学校生活の事、勉強についてなどを教えて頂き、こんな方々と一緒に学生生活を送れたらなと、関東柔道整復専門学校の学生スタッフさんへの憧れがあったことと、なんといってもスポーツトレーナー養成コースに興味があったことです。そして、通学のしやすさも大きな理由です。
現在の学校生活は、はっきり言って勉強は難しく、大変なこともたくさんありますが、自分の学びたいここを必死に学んでいます。でも、隣にはいつも友人たちがいてくれて、友達と一緒に同じ目標に向かっているので毎日を楽しく過ごせています。
先生方は、厳しいところもありますが、親身になっていろいろな相談に乗ってくれますし、学校職員の皆さんも皆さん優しく接してくれます。
入学当初から母校のバスケット部でトレーナー活動をさせて頂いております。バスケット部で後輩たちのリクエストに応じた指導や時には試合の審判なども、そして、国家資格を目指すトレーナーとしては、さまざまなアドバイスもさせて頂いていますが、必要に応じてテーピングなども行っています。
高校時代からテーピングを巻くことは行っていましたが、専門学校に入学し、解剖学で筋肉や靭帯の知識を得た今では、高校時代よりも早く、上手く、的確にテーピングを巻けるようになったんじゃないかなと自分では思っています。
まだまだ、勉強することはたくさんありますが、将来は、スポーツ選手やアスリートにもしっかりと対応でき、患者さんの痛みや悩みに親身になって向き合い、患者さんを笑顔にできるような柔道整復師になってさまざまな人の役に立ちたいです。


学校からの紹介
礼儀正しく、いつも凛としている印象を持つ小幡さん。
実は、実技のスキルが非常に高い1年生です。きっと、高校時代からテーピングなどを巻いて鍛えていた賜物だと思います。特に包帯実技では担当する教員も本当に1年生なのかとビックリするほどです。


東京都立翔陽高等学校