水分補給は、まだまだ大事!と関東柔道整復専門学校附属治療院 あけぼの整骨院 院長 秋本先生は注意を促す。

整骨院の院長 柔道整復師の先生というと、「ケガの治療」「応急処置のスペシャリスト」「スポーツトレーナー」というイメージが強いかもしれませんが、実は豊富な知識を持っています。そんな柔道整復師の先生が9月になった今でも「水分補給」の重要性をお話してくれました。「夏の暑さがひと段落していますが、まだまだ熱中症になるリスクは、非常に高いです。真夏がトップシーズンのスポーツなどでは、水分補給の成否で勝敗を左右することは多々見受けられます。」

人間の体液

成人男性で、体重の約60%が体液量になります。

体重60kgであれば内訳は、細胞内液 36L(約40%)、間質液 12L(約15%、)血漿 3L(約5%)になります。

※子どもであれば、もっと水分の比率が大きくなり、高齢になれば比率は下がります。脱水が進むと、体温調整ができなくなり、深部体温が高くなり、パフォーマンスが大きく低下します。汗をかいたら、その分の水分と電解質補給しないと、どんどん体調は悪化してしまいます。市販のスポーツドリンクは、糖質濃度が高いものが多いので、希釈して飲まれる方もおりますが、塩分濃度が低くなってしまい本来の効果が得られません。熱中症対策に有効なのは、やはり経口補水液になりますので、脱水症対策や回復の為には常備しておくのがお勧めになります。ただ、日ごろの水分補給には、スポーツドリンクや麦茶などでも十分予防効果はりますので、のどが渇く前にこまめな水分補給を心がけましょう。

注意点

・0.1~0.2%程度の食塩水に、4~8%程度の糖質を加えた電解質溶液が推奨

・経口補水液も有効

・冷たい(5~15℃)飲料を補給する

・のどが渇く前からこまめに摂取すること

・長時間の運動の時は、飲んでいる量が充分であるように気をつける

・一度に沢山飲むより、約15分~20分ぐらいに150~250㎖ぐらい少しずつ

このように柔道整復師はケガへの応急処置などと共に、スポーツ選手・アスリートのコンディションをと整えます。関東柔道整復専門学校はスポーツトレーナーをはじめとして、運動選手などのケガへの対策、対処方法など柔道整復師、スポーツトレーナーとして必要な技術知識を学ぶ事ができます

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