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インタビュー
力士から転職!柔道整復師資格を持つトレーナーを目指す

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2022年4月27日
Interview
在校生インタビュー

矢野さん

私は、高校の時から相撲を始め、高校卒業後に相撲部屋に入りました。
そこで、優勝経験もある横綱(誰もが知る著名な方です!)の付き人をしていました。
力士は怪我が多い職業なので、その部屋のトレーナーの活動を見るうちに、自分もケアに携わりたいと柔道整復師を目指すようになりました。
柔道整復師資格取得後は、機会があれば角界にも関わりたいと思っています。

高校時代から相撲に明け暮れていたので、勉強の仕方がわからなくて大変です(笑)。現役生の勉強の仕方を見て「あ、こういうふうにやるんだ!」と学ばせてもらっています。
実技の授業については「頭で考えるより身体で覚える派」なので、自分に合っていると思います。
久しぶりの学校生活は学校に来ること自体が楽しく、クラスメイトと最高の学校生活を過ごしています!

学校からの紹介
矢野さんは、元力士です。力士を引退し、柔道整復師を目指し、入学したのは、歴史ある関東柔道整復専門学校でも初めてのケースです。

力士時代の矢野さんは、某有名横綱の筆頭付き人を務めており、横綱からの信頼も非常に高かったようです。
柔道整復師を目指し、関東柔道整復専門学校への進学を考えた時も横綱に相談し、横綱からの励ましも大きかったようです。

そんな矢野さんですが、将来は、柔道整復師として国家資格を生かし、相撲界でトレーナーとして恩返しをしたいと考えているようです。
もちろん、矢野さん自身の努力や頑張りも必要ですが、関東柔道整復専門学校は、教職員一丸となり、そんな矢野さんの夢を応援していきたいと考えております。