インタビュー
もっと体の仕組みを知りたいとアルバイト。そこから柔道整復師へ

2022年6月21日
Interview
卒業生インタビュー

千葉さん

私は、都立高校の野球部に所属、その後法政大学に入学し野球を続けていましたが挫折し、大学を中退しました。
野球しか、してこなかったので、野球がなくなった瞬間に何をしていいかわからなくなって遊びに走り、気が付いたら多額の借金を抱えていました。
そこから一念発起、野球を再開。
プロテストを受け最終まで残りましたが、2004年のストライキの影響を受け、NPBの夢が絶たれました。
その後たまたまBCリーグの存在を知り、25歳の時仕事を辞めて再び野球の道へ。ドラフトの1巡目で、福井ミラクルエレファンツ(現:ワイルドラプターズ)に選ばれてそこで1年間だけプレーをしました。 」
「引退後、たまたま接骨院のアルバイト募集を見て、ふと『もっと身体の仕組や構造を知った上で野球をしていたら野球人生、変わっていたのかもしれない…』と気づきました。
アルバイトに合格し、初めて柔道整復師という国家資格があると知り、その年の秋にはもう関東柔整を受験していました。 」
現在は東京と福井を行き来しながら柔道整復師として治療を行っています。
患者さんの話を聞く機会が多く、そこから興味を持ち、認定心理師という国家資格取得を目指して大学で勉強もしています。
また『野球を教えない野球レッスン』という名前で野球レッスンもしています。
昨年、教え子から1人U-12侍ジャパンに選出されました! 」
「自分で考えて行動できるようになると人生の幅が広がるので、ひとつのことだけではなく色んな道があることを知っておき、自分で考えて自分で行動して納得して選択していけるといいのではないかと思っています!」

学校からの紹介

元、プロ野球選手という経歴を持ちながら、たまたま目に入った整骨院のアルバイト募集の広告、そして、自身の過去の経験を振り返ったと時に「身体のことをもっと知っていれば」という思いから柔道整復師に興味を持った千葉さん。
経歴としては少し、変わった感じに思いますが、柔道整復師のことを知るきっかけや出会い、タイミングは人それぞれです。
しかし、柔道整復師という資格の職域は非常に広いので、柔道整復師の資格を取得し、整骨院の先生だけではなく、心理士の資格を目指す千葉さんの選択は、多くの方の参考になるのではないでしょうか。