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インタビュー
育児と学業の両立で地域に愛される柔整師を目指す

2024年3月31日
Interview
在校生インタビュー

Y・Uさん(画像はイメージです)

入学前は、普通に事務職としていわゆる、OLとして働いていました。
子供もまだ小さく、家事と仕事に追われる日々でしたが、「もう少し何か」「私にももう少し何かできるんじゃないかな」という思いをずっと持ち続けていたように思います。
そんな時に父親がケガをしました。大きなケガだったわけでは
 ないのですが、父親は日常生活に支障をきたしていたようで近所の接骨院に通院しながらケガの回復に努めていました。
生活面で私に頼ることも多くなり、家事、育児、仕事に追われていた私にとっても父親のケガを少し負担に思っていたこともありました。でもなぜか、父親のケガに対して興味を持つ自分がいて、「もっとこうすれば早く良くなるのではないか?」と思うようになり、「ちょっとこうゆう運動してみれば」なんて回復のためのアドバイスを送るようになっていきました。
同時に、身体についても興味が湧き、まさに今勉強いているような医学書を読むようになっていました。さらに身体についての興味が強くなった私は、ついに、柔道整復師の道を目指したいと思うようになり、関東柔道整復専門学校に入学することになりました。
自分でもまさか、柔道整復師に、まさか、学生に、と関東柔道整復専門学校に入学した今でも思いますが、目指すからには地域で愛される柔道整復師を目指し、しっかりと国家資格を取得したいと思います。
クラスのみんなは、さすがに医療系の国家資格である柔道整復師を目指しているだけあって、みんないい子たちでほんとに毎日が楽しいです。
育児と学業の両立は大変ですが、だからこそ頑張るぞと、やる気が出ます。
単純に子供の保育園が近かっただけで関東柔道整復専門学校への入学を決まましたが、学習環境にも恵まれたように思います。