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インタビュー
機能訓練指導員として介護福祉施設で

2024年10月1日
Interview
在校生インタビュー

櫻井智子さん

コンビニエンスストアで復興支援業やスタッフのリーダーとして店長補佐やスタッフの育成トレーニングをしていました。
空手の師範でもあり大会で審判を行っているときにケガや傷害が起きてしまったときに瞬時に対応できる大会ドクター的な存在になりたくて柔道整復師の資格を目指しました。
自分自身でも空手の道場を開いており、道場の練習生がケガをしてしまったときなどにケガの状態を判断し対処できるような知識や技術も身につけたいと思ったことがきっかけになってたいと思います。
せっかくやるなら国家資格である柔道整復師を取得し、練習生たちのケガに対して中途半端な知識や技術ではなく、柔道整復師という国家資格取得者として練習生や空手の大会参加者のケガに対応したいと思ったので絶対に国家資格を取りたいです。
実は最年長入学生なので、体力や覚えることなど大変なこのことも多いですし、高校卒業の学生とは違いを感じますが、若いみんなとワイワイしたりして、毎日がとても楽しいです。
関東柔道整復専門学校に入学を決めた理由は、ズバリ、自宅から一番近かったからです。他校より学費が安かったことも決め手になりました。
将来は空手の大会で大会の医療サポートをしながら機能訓練指導員として介護福祉施設で働きたいと思っています。そのために今は、勉強を頑張ります。