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インタビュー
患者さんに寄り添い「ありがとう」といってもらえる柔道整復師になる

2024年4月5日
Interview
在校生インタビュー

宮澤 宏耶さん

高校への進学は、「厳しい高校で3年間野球をやり通したい」という思いと「甲子園出場」を目指して、東京の野球強豪校である東海大学菅生高校へ進学しました。
東海大学菅生高校では、夢であった甲子園出場も果たし、一つの大きな夢を叶えることができました。憧れだった甲子園のグラウンドはとても大きく、あの球場でプレーできた自分を誇りに思っています。
柔道整復師を目指した理由は、これまで野球を続けて多くのケガを経験する中で、ケガの治療をしてくれた接骨院を経営しているトレーナーさんの身体に対する豊富な知識と献身的なケア、ケガする原因や予防のトレーニング指導などに接して自分もこの先生のような選手に寄り添う事の出来る柔道整復師になりたいと考えるようになりました。

国家試験の合格率も高く、この学校なら柔道整復師の国家資格が取得できると思い、関東柔道整復専門学校への進学を決めました。思っていた以上に勉強の方は難しく戸惑う事も多いですが、甲子園でプレーをするという一つの夢を叶えることはできましたし、大きな目標もできたので、必ず、患者さんに寄り添い「ありがとう」と言ってもらえる柔道整復師に必ずなります。


東京都私立東海大学菅生高等学校