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インタビュー
自分の可能性を信じて挑戦する

2024年4月3日
Interview
在校生インタビュー

松元勇汰さん

当時まだ、強豪校というわけでもなかった静岡県の知徳高校を選んだ理由は、中学時代の
恩師でもあった方の勧めもあったこともありましたが、自分がこの学校を野球強豪校にしたいという思いもあり、進学しました。残念ながら甲子園出場は叶わず、悔しさの残る高校生活になってしまいましたが、この高校を選択したことは間違っていなかったと今も思います。
なぜなら、「新しいことに挑戦する」という意味を知ったからです。
次の進学先を考えていく中で、スポーツトレーナーになって、プロスポーツ選手やアスリートを支える仕事に就きたいと考え、柔道整復師の国家資格が取得できる学校への進学を決めました。なぜ柔道整復師かというと国家資格であるということが大きな理由の一つで、やはり、国家資格を取得してケガの治療も含めてすべての面でサポートできるトレーナーを目指したいという思いが強く、最低限、「柔道整復師の国家取得」を目標に進学先を選択しました。
関東柔道整復専門学校を選んだ理由は、「スポーツトレーナー養成コース」でスポーツトレーナーを目指すためのスキルや知識が学べるということが大きな理由ですが、通学の利便性や意外と学費が安かったこともこの学校を選んだ理由です。
入学後は同じような目標を持った仲間たちと勉強に明け暮れる日々です。高校時代同様それなりに楽しい毎日を過ごしています。本音を言えば、勉強は大変ですが、クラス全員の目標が「柔道整復師の国家資格取得」とみんな同じなので大きな励みになっています。
必ず、国家資格を取得し、プロスポーツ選手やアスリートのすべてを支えることができるスポーツトレーナーになりたいと思います。


静岡県私立知徳高等学校