小俣さん
二人の子供を育てている中で、「手に職が持てる資格」を取りたいと考えるようになり、元々、柔道整復師であった姉の話を聞き、私も柔道整復師を目指そうと考えました。
首の調子が良くない母親の治療を身近で出来たら、健康な身体に近づけてあげることが出来るのではないかという事も理由の一つです。
以前、勤めていた会社では、主に、決められた作業をこなすライン作業で、安全かつ正確に速く作業を行うにはどうすればよいか、改善策を日々考え、仲間たちと協力しながら仕事をこなしていました。出産してからは、事務的な仕事も行っていました。
社会人を経験し、さらに子育て中での入学でしたが、学校生活は、とても新鮮で、勉強に対する考え方が変わりました。知らないことを、授業を通して教わりながら知識に変えていくことの楽しさを感じています。
義兄が関東柔道整復専門学校の卒業生であったため、学費サポートがあった事も入学への後押しになりました。オープンキャンパスに参加し、先生方や事務の方々の親切丁寧な対応に感動するとともに、実践的な授業内容や立地の良さも魅力でした。
丁寧な治療はもちろんですが、治療だけでなく、「小俣先生会うと元気が出る」と言ってもらえるような何でも話せて信頼される柔道整復師になりたいと思っています。