東京都立川市を拠点とするプロバスケットボールチーム 「立川ダイス」と「スポーツトレーナーのスキルと知識を持った柔道整復師」の育成に取り組む「関東柔道整復専門学校」との連携により、プロスポーツシーンでの体験実習の場が広がります。
早速、10/21(土)の立川ダイスホーム開幕戦にてスポーツトレーナー養成コースの学生が実習を行いました。
この日は、コートサイドでのメディカルスタッフサポート、会場の運営サポートなど、試合中はコート内のフロアモッパーとして実習を行いました。
今後は、立川ダイス様のトップチーム、ユースチームの試合会場や練習現場をインターンの場として活用させて頂き、トップチーム専任のトレーナーやユースチームトレーナーに帯同させて頂き、プロ選手のトレーニングやケアを身近に感じ、体感することで学生自身の経験値と知識を高めます。また、立川ダイス様のフロントスタッフやチームスタッフに講義を行って頂き、トレーナーが現場でどのような心構えをもって仕事をしているかや、スポーツチームで働くうえでどのような勉強を今のうちからするべきかといった事などを学習していきます。
関東柔道整復専門学校のスポーツトレーナー養成コースでは、立川アスレティックFC様や立川ダイス様、この他にもさまざまなプロスポーツチームとの連携を行う事で、スポーツの現場を体感、経験し「スポーツトレーナーのスキルと知識を持った柔道整復師」の養成に力を入れております。